若い方には電報はあまり馴染みないものでしょう。1952年に日本電電公社が設立されて、一般への電話の普及も進んだのですが、それまで緊急な場合の連絡手段として電報が普通であったことは、今ではその時代の映画などで知るしかないようです。一文字がいくら、の計算でしたから、なるべく簡潔な言葉で用件を伝えるのが通常でした。「サクラサク」と聞いてピーンとくるのは40歳後半からでしょうか。それは、早稲田大学が1956年に開始した合否通知の電文です。
[参考]
ALSOKの電報
alsok-denpo.com/shop/
[Homepage]
ALSOKの祝電
alsok-denpo.com/shop/c/c10/
[Homepage]
素敵ですよね。フランス映画「男と女」の中でも効果的に電報のシーンが使われています。短い言葉は想像力をかき立て、イメージを膨らませるものでもあります。個人的には今でも電報をよく使います。結婚のお祝いや弔電以外に、友人の誕生日などにサプライズで贈るのもいいものですよ。以前は、ちょっとキザかなあと思うような文章を、電話口で照れながら伝えたものですが、今はインターネットで申し込めますので恥ずかしさもなく、便利です。